(1)登山靴&靴下類
登山の装備で一番お金をかけたのは登山靴であろう。
山行の内容(3,00m級縦走連泊、日帰り低山ハイクなど)により、いくつかの種類を
履き分けてきた。
おおよその購入順で記すと以下の通りである。
①キャラバン(布・ブルー・トレッキング用) 購入時期:1988年7月(富士山登山時) 中古譲渡済
②ザンバランフジヤマ(皮・ブラウン・中登山用) 購入時期:1989年8月(白馬岳登山時) 中古売却済
③スカルパ(皮・ブラウン・重登山用) 購入時期:1991年4月(鳳凰山登山時) 中古売却済
④テクニカ(布・ブルー・トレッキング用) 購入時期:1992年4月(武奈岳登山時) 履潰し(廃棄)
⑤ASOLO(皮・グレー・軽登山用) 購入時期:1994年7月(谷川岳登山時) 履潰し(廃棄)
⑥スカルパ(皮・ブラウン・重登山用) 購入時期:1995年6月(白根山登山時) 使用中<ソール張替>
⑦ジョージア(皮・ブラウン・中登山用) 購入時期:2001年9月(加茂勢登山時) 履潰し(廃棄)
⑧シリオ(皮・グレー・中登山用) 取得時期:2003年5月(知人より譲受) 履潰し(廃棄)
⑨ASOLO(布・グレー・軽登山用) 購入時期:2004年9月(桟敷岳登山時) 使用中
⑩CALZA(皮・ブラウン・トレッキング用) 購入時期:2004年8月(京都北山登山時) 使用中<ソール修理>
⑪テクニカ(布・ブラウン・トレッキング用) 購入時期:2005年5月(地蔵岳登山時) 履潰
⑫キャラバン(布・グレー・トレッキング用) 購入時期:2013年7月(八甲田登山時) 使用中
25年間で12足の登山靴を購入(又は譲受)、そのうち現在は4足を使用中である。
(2)ザック類
登山の装備で靴の次にお金をかけたのはザック類であろう。
こちらも山行形態により使い分けている。
おおよその購入順で記すと以下の通りである。
a: 日帰りハイキング用(デイパック)
b: 1~2泊用(30リッター前後)
c:2 ~ 3泊用(40~50リッター)
d: 縦走用(70リッター前後)
①メーカー不明 25L(ブルー b) 購入時期:1988年7月(富士登山時) 劣化(廃棄)
②ICI 65L(水色 d) 購入時期:1989年7月(丹沢露営開始時) 使用中
③LOWE 45L(緑 b) 購入時期:1993年3月(天城縦走時) 劣化(廃棄)
④ICI 15L(グレー a) 購入時期:1994年1月(丹沢登山時) 劣化(廃棄)
⑤IBS 45L(緑 b) 購入時期:1995年9月(男体山登山時) 劣化(廃棄)
⑥JackWolfskin 45L(ブルー c) 購入時期:2001年7月(白山登山時) 劣化(廃棄)
⑦TATONKA 30L(ブルー b) 購入時期:2001年8月(京都北山登山時) パーツ保存中
⑧TATONKA 30L(紺 b) 購入時期:2004年3月(ブルー破損のため交換)使用中
⑨karrimor 30L(黒 b) 購入時期:2004年7月(六甲山登山時) 使用中
⑩ASOLO 10L(緑 a) 購入時期:2004年8月(townwalk用) 使用中
⑪TATONKA 50L(ブルー c) 購入時期:2005年5月(鳳凰山登山時) 使用中
⑫MILLET 35L(赤 b) 購入時期:2005年5月(六甲登山時) 中古売却
⑬ZEROPOINT 50L(紺 c) 購入時期:2011年8月(尾瀬散策時) 使用中
⑭GREGORY 30L(赤 b) 購入時期:2013年1月(丹沢登山時) 使用中
随分と使用したものが多いが、経年劣化による廃棄がほとんどである。
(年数がたつと化学変化で裏地がベタベタになり使用不可能となったものが多い)
(3)クッカー類
縦走時の露営やキャンプをやってみたくなり、コンロ・炊飯セット等の道具が増えてきた。
(4)ゥエアー&パンツ&帽子類
ゥエアーも昔(25年前)と比べ随分と変化(進化)してきたように思う。
薄くて、軽くて、温かく、濡れてもすぐ乾く優れものが多い。
大事に使ってきたので長持ちしているものが多い。
古いので5年10年物はたくさん残っている。
<思い切って捨てることができない性格らしい>
(5)アイゼン&スティック類
(6)テント&シュラフ
テントは3張あります。
①ツーリングなどの露営用・・・3シーズン ツインバード製
②登山などの露営用・・・4シーズン ICI製(GORE LIGHT)
③ツェルト・・・非常用の簡易テント
シュラフも2個あります。
①夏山用・・・イスカ製
②3シーズン用・・・イスカ製
(7)小物&備品類